前回の記事でCRUDアプリケーションの共通テンプレートができたので
CRUDのREAD(SELECT(一覧表示))を作成します。
以下記事がこの記事の基本部分になるのでこちらからご覧ください。
開発環境
OS:Windows10 64bit
XAMPP:v3.2.2
MySQL(MariaDB):10.1.35-MariaDB
Webフレームワーク:Laravel Framework 5.7.27
エディタ:VisualStudioCode 1.30.2
開発手順
コントローラのindexメソッド編集
app\Http\Controllers\ProblemController.php
gist01b7c3b8172706b517bde327c270fbc8
i一覧表示用ビューファイル作成作成
モデルproblem関連のフォルダ作成
resources\views\problem
//新規作成ビュー用フォルダ(のちのち使用します)
resources\views\problem\create
//編集ビュー用フォルダ(のちのち使用します)
resources\views\problem\edit
一覧表示用ビューファイル作成
resources\views\problem\index.blade.php
gist893b3ab093f406902179cec320f8f274
実行結果
ビルドインサーバ起動
php artisan serve --host 0.0.0.0
実行結果
ブラウザよりhttp://localhost:8000/problemにアクセスする
以上CRUDのRead(一覧表示)箇所でした。
次は、CRUDのCreate(新規作成)を作成していきます。