前回の記事で、CRUDのUPDATE(更新)ができるようになったので、
CRUDのDELETE(削除)を作成します。
以下記事がこの記事の基本部分になるのでこちらからご覧ください。
開発環境
OS:Windows10 64bit
XAMPP:v3.2.2
MySQL(MariaDB):10.1.35-MariaDB
Webフレームワーク:Laravel Framework 5.7.27
エディタ:VisualStudioCode 1.30.2
手順
削除はコントローラではなく、ルートに集約しました。
routes\web.php
Route::group(['prefix' => 'problem'], function () {
//削除
Route:: post('delete/{problem}/', function (problem $problem) {
$problem->delete();
return redirect()->to('problem');
})->name('problem.delete');
});
実行結果
ビルドインサーバ起動
php artisan serve --host 0.0.0.0
ブラウザよりアクセスして以下画面になっていればデータが取得できています!
http://localhost:8000/problem/
削除を押す
削除確認
以上CRUDのUPDATE(更新)画面作成完了です。
次は、CRUDのDELETE(削除)を作成します。