ボス級社内SEのお役立ち技術情報

社内SEのシステム開発について。メインプログラム言語C#

【Laravel5.7】CRUDアプリケーションを最速で作成する⑥ DELETE(削除)

f:id:HLSE:20190220191746p:plain

 前回の記事で、CRUDのUPDATE(更新)ができるようになったので、

CRUDのDELETE(削除)を作成します。

 

以下記事がこの記事の基本部分になるのでこちらからご覧ください。

www.topse.work

 

開発環境

OS:Windows10 64bit
XAMPP:v3.2.2
MySQL(MariaDB):10.1.35-MariaDB
Webフレームワーク:Laravel Framework 5.7.27
エディタ:VisualStudioCode 1.30.2

手順

削除はコントローラではなく、ルートに集約しました。

routes\web.php

Route::group(['prefix' => 'problem'], function () {
 //削除
 Route:: post('delete/{problem}/', function (problem $problem) {
  $problem->delete();
  return redirect()->to('problem');
 })->name('problem.delete');
});

 

実行結果

ビルドインサーバ起動

php artisan serve --host 0.0.0.0

ブラウザよりアクセスして以下画面になっていればデータが取得できています!

http://localhost:8000/problem/

 

削除を押す

f:id:HLSE:20190224020557j:plain

削除確認

f:id:HLSE:20190224020638j:plain

 

以上CRUDのUPDATE(更新)画面作成完了です。

次は、CRUDのDELETE(削除)を作成します。